自分でできる日々のメンテナンス

機械式時計を長く使っていくためには日々のメンテナンスが必要です。風防の清掃は、水拭きをしてしまうと、錆の原因にもつながりますから、生活防水に対応している時計であっても水拭きは避けます。眼鏡ふきやセーム革を使うと綺麗に拭くことが出来て、風防を傷つける心配もありません。ベルトは種類によってメンテナンス方法が変わります。金属ベルトの場合は、コマの間に汗や皮脂が詰まるため、時計本体から取り外し上で、中性洗剤などを使って綺麗に洗います。革製のベルトの場合は、他の皮製品と同様に水洗いはせず、専用のクリーム等を使って磨きます。また、毎日同じものを使うことを避けて、使用後は湿度の低い場所で保管します。

数年に1度はオーバーホールを依頼する

機械時計の表面は自分で日々メンテナンス可能ですが、内部のムーブメントは自力でのメンテナンスは困難です。機械時計はたくさんの部品が使われており、長く使用していくと、内部の部品が摩耗し、油切れも起こしてしまいます。これを放置しておくと、時計の誤差が大きくなり、最悪の場合、動かなくなってしまうこともあり得ます。そのため、数年に1度は専門の業者にオーバーホールを依頼するべきです。オーバーホールを依頼することで、機械式時計を分解点検し、部品の交換や洗浄、注油など、機械式時計を長く使う上で必要なことを行ってくれます。数年に1度程度の頻度が通常ですが、機械式時計の調子が悪くなった場合もオーバーホールを依頼するようにしましょう。

スイスの高級時計メーカーのウブロは、歴史は浅いもののサッカー界やモータースポーツ界、ほかにもクリケットやソフトボールといったスポーツ大会を支援しながら選手をアンバサダーとして迎え入れ発信しています。